成長の仕組み(食べる・狩る)
このゲームの強さはレベルではなく「サイズ」で決まります。サイズは食べた量で決まり、食べた量は行動の選択で決まります。
01食料は3種類
ゲーム内のヒントが挙げている食料源は3つです。動かない食料、動く虫、そして自分より小さいモンスター。この3つは「安全さ」と「効率」が逆比例します。
食料は最も安全で最も効率が悪く、虫はやや効率が良く、小さいモンスターは最も効率が良いかわりに反撃と事故のリスクがあります。育つほど安全に狩れる相手が増えるので、序盤ほど食料と虫の比重が高くなります。
| 食料源 | 動き | 安全度 | 向いている時間帯 |
|---|---|---|---|
| 食料(FOOD) | 動かない | 高い(ただし奪い合いになる) | 試合開始から終盤まで |
| 虫(BUG) | 動く | 中(当てる技術が要る) | 序盤〜中盤 |
| 小さいモンスター | 逃げる・反撃する | 低い(同サイズは危険) | 中盤以降、サイズ差があるとき |
02レベル・サイズ・速度
配信ビルドの内部には Level / Size(px) / Speed / Score という4つの値が同時に存在します。開発用のデバッグ表示から確認できるもので、成長するとサイズ(当たり判定の大きさ)と速度が変化する設計になっています。
サイズが増えると、食べられる側から食べる側に回りやすくなる一方で、当たり判定も大きくなります。大きい個体が小さい個体に囲まれると逃げ切れないのは、この構造によるものです。
レベルとサイズが別の値として持たれている点も重要です。レベルは進化の段階、サイズは実際の体格で、同じレベルでも食べた量によって差が出ます。つまり「進化した直後が最も危ない」わけではなく、体格が追いつくまでの時間が勝負になります。
- Level:進化の段階(10段階)
- Size(px):当たり判定になる体格。食べた量で増える
- Speed:移動速度。体格と段階に応じて変わる
- Score:試合中の獲得点。ゲームオーバー画面の BestScore と比較される
03必要経験値は非公開
進化に必要な経験値は、クライアントの明文からは取得できませんでした。ビルドは Construct 2 製で、経験値は外部プラグイン TR_Level が管理しています。式は PROGRESSIVE モードの「baseExp × expScale^(レベル-1)」で、次レベルまでの必要量を計算する形です。
しかし baseExp(基準値)と expScale(伸び率)の実数はビルドに書かれておらず、インスタンス生成時に外から設定される構造になっています。そのため「レベル5まで何点必要か」といった具体的な数値は、当サイトでは提示できません。公開されていない、が正確な答えです。
推測にはなりますが、式が指数的(expScale の累乗)である以上、段階が上がるほど必要量の増え方は加速します。10段階という区切りと合わせて考えると、終盤は早々に到達できない設計だと読めます。
- 式
- baseExp × expScale^(レベル-1)(PROGRESSIVE モード時)
- baseExp / expScale
- 不明(ビルドに実数が無い)
- 段階数
- 10(EvolutionsTitle1〜10)
04スコアと進化は別物
ゲームオーバー画面には EVOLUTIONS(到達した進化段階)と BestScore(自己ベスト)が別々に表示されます。つまりこの2つは同じものではありません。進化は試合中の成長、スコアは狩りや行動の結果として加算される値です。
ブーストの表示が「2X MORE XP & 2X MORE SCORE」と XP とスコアを分けて書いていることからも、両者が別系統であることは裏付けられます。ブーストを使うと、成長速度と得点の両方が2倍になります。
立ち回りを振り返るときは、まず EVOLUTIONS を見て「その試合でどれだけ育ったか」を確認し、次にスコアを見て「育ったうえでどれだけ狩れたか」を見る。この順番で見ると、原因が成長側なのか狩り側なのかが切り分けられます。
05公開されていない数値
当サイトで確認できたのは「何が存在するか」までで、「いくつか」は多くの項目で分かりませんでした。以下は推測で埋めず、不明のまま置いています。
| 項目 | 状態 | 理由 |
|---|---|---|
| 進化の必要経験値 | 不明 | baseExp / expScale がビルドに無い(サーバー側で設定) |
| ゴールド・ジェムの入手量 | 不明 | 価格・報酬の定義がクライアントに無い |
| 宝箱の排出率 | 不明 | レアリティ名のみで確率の記述が無い |
| 1試合の最大人数 | 不明 | 配信ページにも仕様として書かれていない |
| 30種の名前と性能差 | 不明 | 名前はサーバー配信のデータ |